【表紙】コロナ戦記-破-
発熱した夜の出来事について。

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土曜日の夜に体調が急激に悪くなり、
まずは自宅内隔離の環境構築に着手。
コロナ戦記-破-①
Yogiboを駆使して何とかヨメサマとジュニぴょんの寝床を居間に確保してもらい、僕を寝室に隔離する形をとりましたが、引越しの際に節約のため冷房を1台にしたことが今になってあだとなり、扉を閉めきると熱中症リスクが生じてしまうという…。それは元も子もないので、扉は開けたままで、基本の居住スペースを分けるという形になりました。ちなみに大人2名は当然常時マスク着用です。


その後ヨメサマは部屋の除菌作業!
花王のクイックルホームリセットでそこかしこを掃除してくれました。特に扉の取っ手とか、間接的な接触が起きやすい場所、食卓等ウィルスの飛散が多そうなところを中心に。
コロナ戦記-破-②
食事は勿論時間をずらして、食べ終わった食器の片付けもキッチンにウィルスが飛散するのでやってくれるなということで、ヨメサマからは「動く時は常に声をかけろ!」という指示を頂きましたw僕が余計なことをした時は泡クリーナーで即時除菌して歩いてました。

あまりの徹底ぶりに思わずこんな感情が…
コロナ戦記-破-③
コロナ戦記-破-④
コロナ戦記-破-⑤
コロナ戦記-破-⑥
映画でありがちなアメリカ軍の鬼教官ぽくもあるw


そんなこんなで寝床を分けたり除菌処理をして貰ったりしつつ、翌日の日曜日に休日診療でPCRを実施してくれる発熱外来を探しました。
いまどきはネットで調べれば大概のことは分かるのですが、東京都発熱相談センターであれば24時間電話を受け付けているので、そこで近所の日曜日診療してくれる病院を探してくれたりします。ただし確実にPCR検査をしてくれるかどうかは個別に確認しないと分からないので、やっぱり自分で見た方が早い気はしました。

◆東京都発熱相談センター
 ①看護師・保健師への相談
  03-6258-5780/5320-4592
 ②医療機関の案内専用
  03-6630-3710/6636-8900/6732-8864

休日診療の場合って、元々日曜日が診療時間の病院もあるんですが、僕が利用したのは自治体の当番制でその週たまたま休日診療を行う病院でした。どこの病院も発熱外来は混雑してて、かかりつけ医が休みだと特に診てもらえないなんて話も聞いてましたが、当日朝9時に電話して9時30分から30分おきに予約取れますよと案内されたので、当番制の休日診療で発熱外来というパターンはかなり穴場だなと感じました。あっという間に陽性確定。

例えば台東区なんかだと、このような感じで休日診療の当番を公開してますので、コロナに限らず知っておくと何かと便利ですね。今回の場合には、休日診療の病院を調べた後に、そこでコロナの検査をやってくれるかどうかを事前に調べてから予約の電話を入れました。

次回は宿泊施設療養の検討から今に至るまでをイッキに振り返っていきます。


おしまひ


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